LUXMAN SQ38FD?出力管6L6GC


ラックスマン真空管アンプSQ38FDの出力管は今では入手困難な50CA10を使用していました。
50CA10は中古でしか手に入らないようになり値段も高く信頼性も問題があるので代替球として入手が容易
な6CA7と6L6GCで改造して試聴しましたが6CA7は寸法(高さ)が大きいためウッドケースに当たる
可能性がありますので6L6GCに落ち着きました。(バイアス調整すれば6CA7も使用可能)
問題は出力管のヒーター用補助電源を追加する必要があるので12V50Wの直流電源を装備しました。
主な改造箇所は真空管ソケットの全交換、結合コンデンサをオイルからフイルムへ、ボリュームの全交換などで
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